他人でなく”理想の自分”と比較しよう

他人でなく”理想の自分”と比較しよう

こんにちは、治療院サポート歴12年 
東北大出身で本の著者の杉原です。 
 
今回は、「他人でなく”理想の自分”と比較しよう」というテーマになります。 
 
 
店舗を経営していると、 
つい他のお店の客入りが気になってしまうものです。 
 
それは自然なことで、自分と同じ境遇の人が 
どんな活動をしているか気にならない人は少ないと思います。 
 
 
ところで、こういう心の反応というか 
つい他人と自分を比較してしまう現象は 
業績アップにどう影響するものでしょうか。 
 
 
経験則ですが、自分より活躍しているライバル店を見た場合 
悔しさがバネになって仕事を頑張る、というケースはあるようです。 
これはどちらかというと良い影響だと思います。 
 
劣等感が仕事のエネルギーになっているわけですね。 
 
 
一方、 
 
「どうせ自分なんて」 
 
「あいつはきっと悪いことをやっている」(笑) 
 
というネガティブな心理状態に落ち着いてしまうと 
あまり業績に良い影響はないようです。 
 
心理学的には劣等コンプレックス、という状態で 
現状を正当化して成長する気が起きないようです。 
(成長しなければならないわけでもありません) 
 
 
ではどうするかというと 
 
「理想の自分と比較する」と良いようです。 
 
 
例えば、今の自分はこういう状態で満足している。 
 
けれども、もう少し余力があるので 
 
「せっかくならもっと上を目指したい」 
 
「もっと貢献したい」 
 
などですね。 
 
ちなみに独立当初はとくに 
自分の欲がエネルギーになるので 
 
「もっとお金を稼ぎたい」 
「もっとモテたい」 
 
とかストレートな気持ちで良いようです。 
 
 
ちなみに10年前独立した時の私は 
 
「もっと自由になりたい」でした(笑) 
 
当時上場企業の会社員でしたが 
なんとなく自分のワークスタイルには合っていなかったので 
勉強して独立しようと思った次第です。 
 
このメルマガをお読みのあなたも、 
経済的にも時間的にも今より自由を得たい場合は 
勉強すれば可能だと思います。 
 
 
少し脱線しましたが、 
他者と比較する場合は変に安心することなく 
悔しさを感じたならそれをバネにし、 
 
願わくば他者でなく「理想の自分」と比較して 
日々の仕事を楽しんでいくと良いかもしれません。 
 
 
最後に、あるベストセラー自己啓発本によると 
 
「目標に向かって進んでいる状態」や 
 
「コミュニティ内で貢献している状態」、 
 
 
またはフロー状態といって 
 
「好きなことに夢中で集中している状態」 
 
が幸せだそうです。 
 
 
もし現状にあまりしっくりきていなかった場合は 
まずは理想の自分像をイメージして 
目標を立ててみても良いでしょう。 


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