【冬に備える整体集客】”患者様が来ない”時こそ変わるチャンス

【冬に備える整体集客】”患者様が来ない”時こそ変わるチャンス

2012-11-16

こんにちは、杉原です。

「11月はずいぶんお客さんが来ないんです・・」
冬が近づくと、こういうご相談を良くいただきます。

整体の集客というものは毎月多少のばらつきはありますが、
“季節による差”も少なからずあります。
一般的に言って、冬の時期は客数が伸び悩みます。

たとえば、「整体」という検索キーワードが
インターネット上でどれだけ検索されているか。

こちらをご覧ください。
http://joseitiryouka.com/img/huyu.JPG

ものの見事に、冬の時期(11月?2月)は整体の需要が減っているのです。
夏に比べて、20?30%、検索回数が落ち込みますね。

興味がありましたら、「Googleトレンド」を使って「整体」でチェックしてみてください。
ちょうど冬の時期だけ検索が少ないということを実感できるでしょう。

また、福島県いわき市のあいみ整体も、
ネット集客1年目の2011年11月、12月の来客は減りました。

こちらのグラフの赤矢印のところですが、これがちょうど2011年11月、12月にあたります。
http://joseitiryouka.com/img/huyu2.gif

現在は個別記事もかなり増えて、検索1ページ目にサイトも複数上位表示されているので、
多少の季節変動には強い体制になっています。

■冬の時期はどうすれば良いのか?

需要が少ないからしょうがない、といって指をくわえていたのではいけません。
お客さんが少なく時間が空いた時こそ、普段やらないようなことをやりましょう。

たとえば、
1.既存客様に感謝のハガキを出す
2.ホームページに記事を追加する
3.メルマガを書いてみる

累計納税額日本一の斉藤一人さんも言っていましたが、
「お客さんが来ないときは、気をもんじゃいけない」
「気をもむのではなく、気を配るんだ」
と言っています。

たとえば、
「寒くなってきましたが、腰の調子はいかがですか?」
「先日はありがとうございました、院内をキレイに改装しましたのでぜひお立ち寄りください」
というメールや、ハガキを送ると良いですね。

■感謝のハガキが続かない理由

ハガキを書いて下さいというと、まず続きません。
1回目は書きますが、2回目以降が続かないのです。
ハガキを書かないからといって、
「キラっ」と光ったり「ダンっ」と音がでるわけでもないので、
すぐそのことを忘れてしまうのです。

目に見える”仕組み”を作る必要があります。
たとえば、12段の棚を買います。
12段は、それぞれ1月、2月・・と月ごとにシールを貼っておきます。
その棚に、1枚1枚住所を書いたハガキを入れておくのです。
すると、毎月毎月送らなければならないハガキがそこにあります。
これが目に見える「仕組み」ですね。

時間が空いた時にやろう、というと必ずやりません(笑)
ネットはパソコンの中にデータがあるので、目に見えないものが多いです。

したがって、”いかに目に見える形で業務を仕組化しておくか”、これが成功の秘訣だったりします。
お客様が少なく、時間が空いた時にはこういう準備をしておきましょう。

■ハガキで良くある失敗と対策

また、ハガキやチラシというのは1回出しただけでは効果がでないことが多いです。
「定期的に送り続ける」というのが最も効果ある方法です。
送ったハガキの10枚中9枚は読まれずに捨てられているくらいに考えておくと良いでしょう。
また、定期的に送るのがどうしても面倒な場合は、メルマガを使う方法もあります。

これはインターネット集客ならではですね。
私の母親も、既存客様にメルマガを送っています。

ちなみに整体院でメルマガを書いているところはほとんどないので、これはやったもの勝ちです。
私の会員様には、メルマガ読者獲得フォームの無料設置や、
売れるメルマガの文章の書き方などもアドバイスしております。


【無料プレゼント】治療院ウェブ集客メール講座

杉原智之の無料メルマガ

▼メールアドレスを入力して「試しに読んでみる」をクリックして下さい


※送信後、自動返信メールから本登録ください(迷惑フォルダもご確認下さい)

※メルマガ内では有料サービスのご案内もさせて頂きます(不要であればメルマガ内で簡単に解除できます)


PAGE TOP

読者様限定3つのプレゼント
個人情報の取扱PRIVACY





MENU

MAIL
HOME