テレワークで増える「辛い痛み」に対応する

テレワークで増える「辛い痛み」に対応する

「テレワークで増える”辛い痛み”に対応する」

返済不要のコロナ給付金、持続化給付金の受付がスタートしました。
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf

治療院の方も対象になりますので、大きく影響が出ている場合はチェックが必要です。

国から各種支援が出ていますが、こういう情報は自主的に調べないとなかなか入ってこないので、アンテナを貼っておく必要があります。

さて、世の中ではテレワークによるお仕事が急速に増えています。

そんな中、ある会員さんの話によると慣れないテレワークによる体の痛みに関する問い合わせが増えているそうです。

具体的には、ぎっくり腰や首の痛み。

私も長年テレワーク型の仕事をしていますが、確かに長時間パソコンの前にいると体が痛くなってくるんですね。

こまめに息抜きをしていますが、こういうワークスタイルに慣れていないと戸惑うところもあると思います。

自粛の影響もあって来店数は相殺されているかもしれませんが、症状名による検索需要は増加傾向にあります。

このように、

「検索まではするけど、実際に行くかどうか迷っている」

という見込み患者さんは相当な数いると思われます。

そんな中、感染対策を十分に行いながら、来店の不安を払拭して、ウェブからの集客に成功されている治療院さんがいらっしゃいます。

そんな方に共通する点を3つほど挙げると、

(1)HP上で感染症対策について明記している

院でどんな感染症対策を行っているのかを、気になっている方も多いと思います。

そもそも営業をしているのか、という点でHPをチェックしているケースもありますよね。

したがって、営業情報や、手洗いうがい消毒換気の徹底など感染対策を施していることをHP上で表現してあげると良いでしょう。

完全予約制の場合は、他の患者さんと接触がないことを伝えるのも良いと思います。

(2)辛い痛み・悩みの深い症状に特化している

たとえばトップページに対応する症状名をリストアップします。

できるだけ辛い痛み・悩みの深い症状を中心に明記してあげると良いですね。

我慢すればなんとかなる程度の症状の場合、どうしても来院まで繋がりにくいところがあります。

GW中に、ペライチなどで辛い痛みに特化したランディングページ制作を練習するのも手だと思います。

広告を出されている場合は、そのような症状に予算を集中しても良いでしょう。

(3)オンラインも含め既存患者様のフォローに力を入れる

会員さんの中には、既存患者さんにオンラインでセルフケア指導をされる方もいらっしゃいます。

大阪で鍼灸師さん向けに技術スクールをされている牧さんは、Zoomでオンライン講座も開催されているとお伺いしました。

お寺の住職で、富士市で接骨院を経営されている矢守さんは、患者さんに向けて自宅でできる体操法をyoutubeで発信されています。

いずれも素晴らしいアイデアで、このようなご時世だからこそ、こういったアウトプットは勇気を与えることになると思います。

このような特別イベントの告知方法としては、LINE公式アカウントによる一斉配信と相性が良いようです。

というわけで、大変な時期ですが知恵をしぼって乗り越えていけばじょじょに光明も見え始めると思います。

国の支援情報もチェックしながら、冷静に今できることを1つ1つやっていきましょう。

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